TAC模試 事例3

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事例3の自己採点結果、21点でした。

第1問

C社は、①標準品について、受注確定前に半製品を在庫しておく「見込生産」を行い、短納期化を図っている。また②特注品について、受注確定後に完成品の生産計画を作成する「受注生産」を行い、顧客要望に対応している。
→間違ってもTAC解答のような解答は書きません(わかりにくい)。特注品は納期が遅いって言ってるんだから、「C社全体の短納期対応力を高めている」って無理ありすぎ。「モジュール生産方式」=半製品の在庫の活用、ではないのか。配点を分ける意味がわからない。8点。

第2問

標準品のうち、①機械Xでは、4ヶ月の長期サイクルによる生産で過剰在庫が発生しているという問題に対し、生産計画の短サイクル化を実施して在庫を削減する。また②機械Yでは、ロットサイズが大きく欠品が生じている問題に対し、小ロット化や生産計画の精緻化を実施して生産調整し、欠品を防止する。
→TAC解答は、問題と対応策で分ける書き方=ぼかした書き方。機械Xと機械Yのいずれも在庫増の問題を抱えているのは理解していたものの、わかりやすさを優先してしまった。「生産ロットの柔軟な設定」よりも「小ロット化」のほうがいいと思う。「製品ごとの需要に応じ・・柔軟に再設定」なんてあいまいな書き方はどうかと思う。10点。

第3問(a)

特注品の問題点は、①納期面で、顧客要望の高度化・複雑化により生産リードタイムが長期化していることに加え、②受注面で、設計部と営業部の間での情報伝達不足により、各種見積もりや試作品作成コストが増加している。
→「生産リードタイム」は言い過ぎ。「納期の長期化」で留めておけばよかったです。出題者の意図としては、設計部と製造部の間での「情報の行き違い」で「試作品の作成回数が増えて」納期の長期化を招いている、ということ。ここは3点。それにしても高度化・複雑化で営業部員の経験が活かしにくくなっているというロジックが何度読んでもわからなかったな。作問者に聞きたい。

第3問(b)

対応策は、①納期や余力等の生産計画情報を、受注確定前から立案して短納期化を図る。また②製品仕様等の受注情報を、設計部・営業部の合同会議で伝達し、情報共有を強化する。
→「チェックリスト」ですか。。うーむ、うーむ、そんなの出てこない(笑)0点。

第4問

C社は、①品質面で、不良品発生率の高い外注1や4への技術指導や品質検査を徹底し、品質向上を図る。また②コスト面で、高機能部品の進度管理やカムアップシステム導入で納期管理を徹底し、外注費用の削減を図る。
→TAC解答は、不良品発生率にもとづく外注先の選定、でした。そういう意味では大ハズししてますね。0点。外注先の選定を入れるのは悪いことと思わないが、外注先を変えるのはかなり労力のいることなので、それよりも現状の外注先を改善するほうが妥当な解答だと考えます。

第5問

C社は、①売上面で、特注品の営業体制を強化して受注量を増やすとともに、設計時のVEで高付加価値化を図り、製品単価を向上させ、②コスト面で、外注先の選別による外注費削減や在庫削減を行い、収益性を高める。
→TAC解答「標準品の高付加価値化」・・フィットしないなぁ。「顧客の要望を分析」は間違ってないけど・・TAC解答は標準品への対応のみですよね。中小企業が標準品で戦っても大手に負けるので、特注品に注力して収益力を高めるのが王道だと思うのです。もう全体的に納得いかない模範解答。0点。
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