経営指標は絶対に外せない

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事例4の経営指標の問題は絶対に外してはいけない問題です。

そこで、確実に記憶する方法を備忘録として書きます。

まずは、自己資本比率とか売上高営業利益率って、どのくらいの値なら正常なのか?を判断するための簡便法。

以下の、極めてシンプルなP/L、B/Sを思い浮かべるだけ。

f:id:mikedakara:20150321121913p:plain

上図から経営指標値を計算してみると・・

固定長期適合率だけは低いほうがよい)

▼収益性
売上高総利益率 30%
売上高営業利益率 3%
売上高経常利益率 3%参考:業界平均

▼安全性

自己資本比率 30%参考:業界平均
固定長期適合率 75%参考:業界平均
流動比率 150%参考:業界平均

▼効率性

総資産回転率 100%参考:業界平均

固定資産回転率 2.0参考:業界平均

それぞれ業界平均の値と見比べてもらえばわかりますが、実際値とそれほど当たらずとも遠からず、という感じです。試験対策的にはこれで十分かなと思います。

最後に、どちらの指標にするか迷ったときの判断方法です。

売上高営業利益率 vs 売上高経常利益率

営業外費用の増加を指摘したいかどうかによります。借入金が増加していれば、ほとんどの場合は支払利息を指摘することになるので、売上高経常利益率にしたほうが無難かもしれません。

棚卸資産回転率 vs 有形固定資産回転率

経営指標値がどちらも悪化している場合、悪化度合がひどいほうを選べば良い、という単純な判断ではなく、まずは与件にヒントを探しにいく必要があります。設備の加工能力が不足している、あるいは老朽化が進んでいることが与件に明記されているのであれば、有形固定資産回転率を指摘することになります。

自己資本比率 vs 固定長期適合率

困ったら、どうとでもなる自己資本比率を選ぶのが無難です。

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