クレアール模試 事例1

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事例1は44点でした。

久しぶりに鉛筆で生答案を書いてみました。解答の粗さが際立つ結果となり、いい刺激になりました。朝から夕方まで長丁場の本試験を完全にシミュレーションすることもできました。課題多しです。

ここからの勉強法として、予備校が準備した解答を100%再現するという無謀な復習はやめて、自分の能力に見合った得点を獲得するためにはどこを改善すればよいかを探ることにします。

【修正答案】も、ここまで書ければ上々で、足りない点数は潔くあきらめる、という観点で書き直しました。

第1問 成長要因(7点/20点)

食品加工業界は、バブル崩壊やBSE問題で需要が減少したが、観光客の需要や中食市場が拡大した。これに対しA社は、こだわりの品質や技術力、接客力を活かし、取引先やインターネット、口コミで販路拡大してきた。

→【修正答案】(14点/20点)

A社は、観光客の需要増加や中食市場の拡大に対し、安全と美味をモットーにして、品質にこだわりを持つ仕入先・加工技術・ノウハウ・接客力などの強みを活かして、ブランド力のある自社商品を販売し、成長してきた。

第2問 非正規社員のメリット・デメリット(14点/25点)★★やや難

非正規社員の比率が高いメリットは、①人件費等のコスト削減が可能であり、②業績に応じた人材の調達や調整が容易で、③即戦力となる人材を活用できることである。一方デメリットは、①正規社員とのセクショナリズムが生まれやすく、②長期的視点での人材育成が困難で、③業務ノウハウの蓄積が困難、などが挙げられる。

→【修正答案】(17点/25点)

非正規社員の比率が高いメリットは、①短期的には人件費の削減が容易で、②多様な能力をもつ人材を活用でき、③長期的には人件費を変動費化できることである。一方デメリットは、①ロイヤルティやモラールの欠如や、②正規社員とのセクショナリズムが生まれ、③長期的視点での人材育成やノウハウ蓄積が困難なことである。

第3問 モラール管理の課題(9点/15点)

A社従業員のモラールは低下している。課題は①非正規社員の能力向上、②社員間の対偶格差の是正などである。

→【修正答案】(11点/15点)

従業員のモラール向上が課題である。課題は①非正規社員の能力向上、②社員間の対偶格差の是正などである。

第4問 事業展開上の問題点と対策(4点/20点)★★★難

商品開発や製造販売等の体制が整っていないのが問題である。よってA社は、①組織面で、食の安全等の消費者ニーズを収集する専門部署の設置や、多様な商品開発への権限委譲、②人事面で、加工工場での製造技術や接客販売の能力開発研修を行い、体制強化を図る。

→【修正答案】(14点/20点)

現状は、商品販売や生産体制が整っていないのが問題である。よってA社は、①組織面で、販売業務を営業部門に移管して権限委譲し、卸売やOEMなど事業特性に応じた利益責任単位の事業部制を導入する。②人事面では、OEM生産に向けた技術研修などで、体制強化を図る。

第5問 人材の定着化(10点/15点)★★やや難

A社は人材の定着化を図るため、①採用・配置面で、人件費率等の基準に応じた正社員への登用や希望に応じた配置、②評価・報酬面では、正規・非正規に関わらず公平・公正な業績評価制度の導入、③能力開発面で、非正規社員へのOFF-JTなどでモラール向上を図る。

→【修正答案】(12点/15点)

A社は、①採用・配置面で、非正規社員の正社員への登用や、登用基準の明確化、②評価・報酬面では、正規・非正規に関わらず公平・公正な評価基準や報酬制度の導入、③能力開発面で、非正規社員へのOFF-JTや社員間の情報共有促進などにより、人材定着化を図る。

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