CF計算書

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簿記1級の講義を半年以上受けていて、やっと診断士試験に関係するテーマ、キャッシュフロー計算書が出てきました。これを機に過去問のキャッシュフロー計算書作成をExcel使ってまとめてやってみて、間違えるポイントがなんとなく見えてきました。

ポイント① 減価償却費

売上原価の減価償却費と販売費・一般管理費の減価償却費に分かれていることがあるので、それを両方足し合わせないといけない。

ポイント② 配当による支出

B/S純資産とP/L当期純利益の額が一致しない場合、配当によるCF流出の可能性あり。

ポイント③ 減価償却累計額

減価償却累計額は、償却したのか売却したのか判断しないといけない。全部が償却だと思ったらダメ。

ポイント④ その他流動資産・その他流動負債

その他流動資産・その他流動負債は営業CFに入れる。売上債権と仕入債務のようなものだと考える。

ポイント⑤ 未払法人税

未払法人税が減ったということは、法人税を現金で払った(CFにマイナスの効果)ということ。逆に増えたら、キャッシュが出て行かなかった(CFにプラスの効果)

ポイント⑥ その他固定資産・その他固定負債

その他固定資産は投資CFに。その他固定負債は「一概には言えないが」財務CFに入れると覚えておくとわかりやすい。もちろん営業CFでもいい。その他固定負債の中身が何かわからない以上、正解はない。

で、もっとわかりやすくすると、営業CFに関係する項目は下記だけ。それ以外の「資産」項目は投資CF、「負債」項目は財務CF。

B/S
受取手形・売掛金 (売上債権)
 貸倒引当金(売上債権の仲間)
商品 (棚卸資産)
その他流動資産(売上債権の仲間)
支払手形・買掛金(仕入債務)
未払法人税
その他流動負債(仕入債務の仲間)

P/L
減価償却費(CF計算書の冒頭)
税引前当期純利益(CF計算書の冒頭)
法人税等

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