ブラック企業に倍返しだ

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TBSドラマ「半沢直樹」の視聴率が第5話でなんと29%。悪役がとてもわかりやすく設定されていて、でもどこかリアル。実際にああいう悪い上司に当たってしまったら、泣き寝入りか、倍返しか、あなたならどうしますか?

会社での保身が第一。部下の手柄は自分のもの、自分の失敗は部下のもの、そういう上司はたくさんいます。それこそがブラック企業の源泉なのかもしれません。

世間で騒がれているブラック企業の定義は曖昧で、おそらくほとんどの企業はブラック企業に該当するのではないかと思います。過労死者を出した、といった明らかな過失があれば完全なブラック企業ですが、世の中には過労死者予備軍が多数いると思います。その過労死者予備軍を生み出している企業だってブラック企業でしょう。であれば、みなさんが勤めている大企業や中小企業は大半がブラック企業になります。従って、企業にやられる前にやり返す、倍返しの手段を考えるべき人はあなた自身だということになります。

ではブラック企業と実際にどう向き合えばいいかというと、逃げ道を用意すること、そして会社をうまく利用して自分の市場価値を高めること、この2点に尽きます。

ブラック企業は従業員を追い込むのが得意です。死ぬまで追い込む企業もあります。追い込まれて窮地に立たされる前に、辞めるという選択肢があるということをしっかりと認識すべきだし、転職先などを事前に検討しておくことが第一歩です。

転職、と言うと敬遠してしまう人が多いです。確かに転職は一大事で、重い腰を上げないといけません。でも転職サイトに登録するのは簡単ですよね。そして自分のキャリアを記入するくらいはできると思います。そこから始めて、徐々に転職先を探したり、気になる企業にアプローチしてみればよいのです。

転職先を探す行為は、自分の市場価値を測定するいい機会にもなります。自分の能力は市場でどのくらいの金額で売れるのか、そして現実を知って愕然とするケースはきっと多いと思います。でもそこがスタート地点になります。いかに市場価値が低いか、という残酷な現実を受け止め、自分の価値を高めてやろうと一念発起できればしめたものです。それが、会社をうまく利用して自分の市場価値を高めることにつながります。

ブラック企業に使われているだけでは面白くない、だったら会社をうまく利用するという発想に転換しましょう。こき使われてポイ捨てされるのが目に見えているなら、日々研鑽し、自分を鍛え上げ、もっと強くたくましくなることを心がけるのです。

日々仕事に追われてそんな悠長なこと言ってる余裕がない、という方は、まず余裕を生み出す覚悟と努力が必要です。覚悟というのは、会社を辞めるくらいの覚悟です。そして努力というのは、上司を説得する努力、会社と戦う地道な努力です。もちろん簡単なことではありません。場合によっては何年もかかります。しかし考える余裕もないくらい仕事に追われているのがいかに危険な状態か、それが自殺者を生み出しているのだということをしっかり認識できれば、覚悟と努力の必要性を理解して頂けると思います。

そして、時間が確保できたら自分のキャリアプランを考えてみるのです。自分は何がしたいのか、そのためにどういう能力を伸ばせばよいか。能力を伸ばすために何をしたらよいか。ここまで来ると、具体的なアクションプランを立てることが可能になります。自分は何がしたいのかがわからない、ということも往々にしてあると思いますが、そんなときは自分の興味のあることを1つでもいいから見つけて、そこから発想を広げていけばいいでしょう。

納得して現状に甘んじているのならまだよいですが、流されてしまってはいけません。自分で判断せずに流されるというのはとても危険なことだし、決断しなかったことのツケは後で回ってきます。将来後悔しないためにも、自分が自分の道を決めて進むことが大事です。意志のない道は死への道だということを、心に刻んでおくべきだと思います。

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