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今日は解法が確立できていない事例3の研究をやっていたのですが、過去問14年分見てきて思うのは、意外と段落に意味があって、段落と設問との関連性が強い、ということです。材料となる情報が分散されている事例1や事例2とは異なり、設問で使用する材料が、比較的固まって記載されている。だから素直に材料をもってくることができる。したがって、見出しをつけることがとても有効です。

一方で何が難しいかというと、材料が多いことと、その材料の関連設問が多いこと、この2点に尽きます。材料が多いので、情報を整理するのに時間がかかる。また、1つの材料がコスト削減にも納期短縮にも関係しているので、材料をどう振り分けるかが難しい場合があります。

去年のH26の事例なんかも、今見れば比較的易しい事例だと思うのですが、なぜ去年の自分がテンパッて大混乱したのかがよくわかります。マーカーによる色分け+見出しを活用しないと確実に混乱しますし、文字数が多い場合の対処法を体得しておかないとアウトです。

最終的に事例3が目指すところは「QCD向上→収益力向上」です。つまり、製品の品質を高め、コストダウンし、短納期化を図る、その上で4Pによる事業拡大を図って、収益力を高める、というのがC社の経営課題です。これまでの設問では、Dに関する設問が多く、次いでC、収益、Qに関する設問は少ない、という印象です。

短納期は、生産プロセス全部が関係してきます。よって、与件の中のどの材料を使えばいいのかわからない、という状況もありえます。その場合は、材料の使用箇所を絞り込みやすい設問からやっていくべきなのかな、と考えてます。例年そういう問題が出題されており、だいたい第2問がそうなっている気がします。よって、第2問以外の設問から先にやっつけたあとで、第2問にとりかかるのが解答戦略として正解なんじゃないかな、と考えています。

まだ整理ついてなくてとりとめなくなってしまいましたが、ついでに得点戦略についても思うことを書きます。

Aさん・・10回試験を受けて5回「80点」を取り、5回「40点」取る人

Bさん・・10回試験を受けて10回「60点」を取る人

みなさんはどちらを目指すでしょうか?私はBさんを目指します。事例1〜3は、100点を取るのが100%不可能な試験です。90点を取ることも限りなく不可能に近いと考えています。事例1〜3の答えは1つじゃないという人がいますが、私は1つだと思っています。作問者が作った1tつの解答、それが唯一の、そして絶対の正解です。それは揺るぎない事実です。

それを受けて、採点者には文章や単語の揺らぎという意味で多少の裁量が与えられるでしょう。その裁量=受験生が検討を加えてよい範囲、と考えると、受験生に与えられた裁量がいかに狭いものかがわかると思います。作問者は受験生に対して、斬新な発想なんか求めていません。与えられた材料の中から「たった1つの答え」を導き出せるように設問を作っているわけですから、作問者が予想もつかないような答えを書いても点にならない、ということです。

一方で事例4はどうか、というと、唯一100を目指せる科目、ということになります。私は受験校の先生から「80点は目指すな、60点を目指せ」と言われ続けてきました。もちろん財務会計苦手の私に80点取れる自信はありませんが、でも80点を目指そうと思っています。それはなぜか。

先生の言う「80点は目指すな」の意図は、「80点を狙おうとして基本的な問題を取り逃がして大事故を起こすな」ということだと理解しています。大事故を起こさないようにするにはどうすればよいかというと、それは以下の3点に集約されると思います。

  • 経営指標の問題(第1問)を確実に取る
  • 問題を解く優先順位を間違えない
  • みんなが解ける問題は確実に点を取る

毎年必ず出題される経営指標の問題は、どうぞ取ってくださいと採点者が言っている問題です。十分な対策ができる問題ですので、ここを外したらもう終わり、ということになります。

次いで、特に複雑な計算をしなくても取れる文章題が1つくらいはあります。あるいは比較的解きやすい計算問題があります。そういった問題を「先にやる」ということが重要です。第1問から順に解いて、試験終了ぎりぎりになって一番易しい第4問を焦ってやって、取れるはずの点を逃す、ということをやってはいけません。

私が思うのは、そういった基本的なことをしっかり踏まえた上で、さらに高得点を狙いにいくべきだ、ということです。そのために今までイケカコをやってきました。素点40点で60点取れるのなら、素点60点で80点もらえるはずです。私は基本的なところはしっかり押さえて確実に素点40点を取った上で、素点60点を狙いにいきます。時間ギリギリまでかじりついて、1点でも多くもぎとりたい。その得点への執念が、事例4で80点を取ることにつながるのだと信じています。

残りの日数が少なくなってきて日々焦ります。焦ったら目を閉じて深呼吸。自分ならできる、自分ならできる、そう言い聞かせるだけ。相方も心地よく応援してくれるのですごく助かってます。

最後までとりとめない文章になりました。

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